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アタ製品ができるまで

MONSOON特集コラム。MONSOONで販売しているアタ製品がどのようにつくれられているのか実際にご紹介します。

アタの茎を摘む。

左の写真がアタ。このアタの葉を取り除いて茎だけを利用します。編み目がキレイにでるように茎を一定の太さに揃えます。 方法は至って原始的。空き缶の穴を空けた部分にアタの茎を通すと、するすると余分な部分が削れて一定の太さに揃います。
アタの根本は黒に近い焦げ茶色。この部分を利用して、柄を編み込みます。

アタを編む。

アタを編み込んでいきます。
ひと編みひと編み丁寧に気の遠くなるような作業を通じて様々なカタチが作り出されて行きます。大きな物になると数ヶ月かかることもあるそう。
バッグやボックス、ポットなど様々なカタチのデザインを生み出す職人の手仕事に感心しきり。

編まれたアタを天日に干す。

編まれたアタは4日間天日干しにされます。
この段階では、まだアタ特有の茶色掛かったアメ色ではなく、少し萌黄色掛かっています。
雨期にはこの天日干しがなかなかできないため、納品が遅れることもしばしば。

顔料に浸す。

左側の写真の左手に載せられた茶色掛かった土がワンティと呼ばれる土。このワンティを水に溶いた顔料にアタを浸して燻蒸すると、黒いアタができます。
右手の灰色の土がベカと呼ばれる土。この顔料にアタを浸すとこげ茶色になり、木の部分は黒くなります。

椰子のチップで燻蒸する。

天日干しされたアタを、椰子を細かく砕いたチップを燃やして、その煙で4日間燻蒸します。アタ独特の美しい色味と匂いがつきます。 燻蒸には虫除けとアタを丈夫にする効果があるそう。
最近では、土産物として知られるアタも、元来、先人の知恵が息づいた生活の中の道具であることが分かります。

炙ってとげを落とす。

ブラシで磨いた後、バーナーで炙って、小さなとげを落とします。最後に詰めきりで残ったとげを確認しながら切り取ります。
これで完成。
一つのアタが出来るまでには、ここまでの職人の手仕事と時間が費やされています。

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